ポケットの中にはカセットテープだけ

テープが切れるまで、好きなことを好きなだけ書き綴っていければと思ってます。

春日部ハルについて

777☆SISTERSのセンター的な人物

春日部ハル。

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彼女はアイドルをしていたという過去がある。

 

(彼女のエピソード「 ノッキン・オン・セブンスドア」にて語られている)

 

私はこのエピソードが他のアイドルと比べて異質だと感じた。

それは、他のアイドルはスカウトなり(中には自ら入ってくる子もいる)中で彼女だけが過去アイドルをしている。

 

 

現時点で、セブンスシスターズに一番近いと言われている川澄シサラでさえ過去アイドルをしていない。

 

「 ノッキン・オン・セブンス・ドア 」は春日部ハルの物語であるとともに

Tokyo 7th シスターズ全体の物語なんじゃないのかなと。

七咲ニコルから春日部ハルへ

セブンスシスターズから777☆SISTERS

希望のバトンが渡されたのかなと。

 

 

春日部ハルは、常に笑顔で前に進む。

その原動力は過去にあるのだと思う。

過去アイドルをして、「アイドルが大っ嫌い!」と言って逃げていた彼女は

その過去を振り払う事なく、踏襲して前へ進んでいく。

彼女にはそういう強さがある。

抜きん出た特技は無いかもしれない。

でも、誰よりも踊るのが、歌うのが大好きな女の子なのだ。

全体のエピソードから見ても、彼女が折れたりするのは初めのスタートラインだけで

それ以外は誰かの痛みで苦しみ、誰かの為に泣いて、手を伸ばす。

セブンスの呪いの一部を産み落とされた九条ウメさえも救ってみせた。

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だが、今回はもっと大きな闇が、呪いがハルに、777☆SISTERS襲って来る。

現時点ではまだ何とも言えないが、セブンスの呪いを一身に受け産み落とし、堕とされたAXiSとの対決が待っている。

AXiSとトレイラーを見る限り、今回春日部ハルは折れてしまうのでは?と危惧している。

 

それは、何故か?

トレイラーの悲鳴もあるが

エピソード3.5の「今日も 明日も 明後日も 」

個人的にもハルをらしくて好きなエピソードだが、他の777☆SISTERSは皆んな何かにぶち当たって悩み苦しみながら前へ進んでいる。

だが、個人的に春日部ハルのエピソード3.5は彼女の日常のように思えた。

 

なので、エピソード4.0では彼女も遅れて壁にぶち当たる事になるのではないかと。

 

 

「アイドルなんて大っ嫌い!」と言ってた春日部ハルにAXiSがつけ込まれ、実はセブンスの呪いを受けていた(完全な憶測ではあるが…)

だが、そんな可能性もあるのではないか。

 

春日部ハルは、まさにTHE「 アイドル 」を具現化したようなキャラクターで、希望でありナナシスを象徴するようなキャラクターである。

そんな彼女が、対になる存在のAXiSと対決するのは必然な事ではないかと考える。

春日部ハルにとっての壁はAXiSなのか、

それとも、もっと別の大きなモノなのか?

 

 

今は判断材料が全く以って足りないので、分からない事だらけなので予想ばかりになってしまう。

アイドルモノであるが、アイドルを、偶像を突破しているので もはや予測不可能である。

 

(エピソード4.0AXiSは毎週木曜更新予定です

フルボイス、フルボリュームなのでナナシス触った事方もこの機会にぜひ…)