ポケットの中にはカセットテープだけ

テープが切れるまで、好きなことを好きなだけ書き綴っていければと思ってます。

考察なし、純粋なエピソード4.0の感想、想い

エピソード4.0 AXiS 11話。 いやぁ、ナナシス好きで良かったな、 ナナシスと出会えて良かったな…って多幸感いっぱいで、いっぱいで涙でぐちょぐちょになりました。 感情も溢れかって何を、どう表現したら良いのか分かりません。 でも、だからこそのこのブログ。 感情の掃き溜め場所なのです。

ツイッターで全部爆発させようかとも思いました。 でも、言葉を全部彩って飾り付けてしまえば それはカタチあるものになってしまう。 私はナナシスをそういうもので表現したくない。ナナシスはカタチがない言葉なんです。 不確かモノかもしれない。 でも、確かにそこにあるんです。 皆んなの心に伝わっているんです。 純粋な想いなんです。ナナシスは。 装飾出来ない、する事が出来ないものがそこにある。 それがナナシスなんです。

好きなモノに対してここまで真摯に向き合ってる時間って何よりも代え難くて…何よりも楽しいんです。

最初エピソード4.0見た時は苦しくて、 どうして、どうして、となんでこんな事するのと思えてなりませんでした。 何度もハルの倒れた姿が頭の中でリフレインして、辛くて、何もしてない状態で泣いてしまうぐらい情緒不安定になってしまって、 暫くEP4.0が開けませんでした。

今もハルが戻って来てないので心は休まっていませんが、でもロナのあの言葉を聞いて 「ああ、ナナシス好きで良かった」 「ああ、生きてて良かった」と心から思えた瞬間でした。 ナナシスには、幾度となく背中を押されて来ました。 そして今回も。

エピソード4.0 AXiS残すところ、あと2話になりました。 本当にあと2話で終わるのか?って気持ちと あと2話なんだなって気持ちが混ざり合いぶつかり合っています。

今までは後半に何度も持ち越されて来た、引っ張られて来たハル。 もういいよって、助けてあげてって言いたくなりました。

でも今回は、少し淀みが無くなり、流れて行ってる感覚です。 ハルがどうなるのか、ここ最近はそればかり考えいました。 それが私の日常で、それが私の生活の一部となっていました。 いつも間にか、守って来た日常でさえ侵略して来て、掲げるんです。 「ねぇ、君は何がしたい?」って もう、たまらないですよ。 もう、泣いてしまいますよ。

残り2話でハルはどういう動きをして、777☆Sはどういう行動に出るのでしょうか?

前までは暗い、ジメジメした曇りばかりの天気でした。 でも、今は霧が晴れて少し青空が見えてきました。